12月1日(土曜日) 堅田駅西口広場デザインのワークショップが開かれました。

小学生を対象とした、六葉金具をモチーフにしたオブジェのデザインワークショップです。

完成したデザイン図は後日オブジェとなり、堅田駅西口広場に新しくできるシェルターに取り付けられます。

広場に愛着を持ち、長く愛されることを目指した取り組みです。

 

当日は26組の参加者が集まり、とても賑やかな様子でした。

 

配布資料の植物画像を参考に黙々と作業を進めるお子様や、成安の学生からのアドバイスをデザインに活かすお子様、中には持参の図鑑やスマートフォンでの画像検索を活用しながら図案を描くお子様も。

 

一緒においで下さった保護者の方々につきましても、お子様が鉛筆やマジックを握る姿を見守ったり、細かいところの清書を手助けしたりなど、短い時間ながら一緒になってワークショップをお楽しみいただけたようです。