客員教授の河原林美知子先生と専任教授の田辺由子先生と非常勤講師の林塔子先生が展覧会に出品されます。
テキスタイルミニアチュール 「百花百響」
日時:2023年7月21日(金)から7月29日(土) 11:00から19:00まで 最終日17時まで
場所:Gallery5610 東京都港区南青山5-6-10 5610番館
繊維素材を中心に「染める」「織る」「編む」「組む」「縫う」等の技法をベースに創作表現を行うテキスタイルアート・ミニアチュール展は8回目となります。素材と対話しながらイメージをふくらませ、それぞれの手と感性による独自技法で作者の世界を具体化させる、そこに生まれる表現は多様です。
今回のテーマは「響」。
現在活躍中のアーティスト100名が20×20×20cmという限られた空間に、従来のスタイルを超えた響きあう空間を展開します。その響がご覧いただく皆様にも、さらに広がることを期待します。
今回は東京、金沢の2ヵ所で開催いたします。
この展覧会がテキスタイルアートの更なる発展につながることを願っています。
●レクチャー
「昨今に見るテキスタイルアートの現状とこれから -海外の展覧会を中心に -」
講演者:川嶋 啓子
日時>7月29日(土)14:00〜15:30(先着60名まで)
会場>東京ウィンメンズプラザ・視聴覚室 |東京都渋谷区神宮前5-53-67 TEL:03-5467-1771
投稿:2023-06-30
成安造形大学住環境デザインコース卒業生の布施 美子貴さんが個展を開催します。
「時速 3km」
開催日時:2023年7月17日(月)〜7月23日(日)12:00〜19:00(最終日17:00迄)
展示場所:同時代ギャラリー Bギャラリービス
住所:〒604-8082 京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928 ビル2F
【ビル正面から入口(三条通側)もしくは御幸町通側の入口からもお入りいただけます。】
アクセス:京都市営地下鉄 東西線 「京都市役所前」駅 ZEST8番出口から南へ徒歩4分 阪急電車「河原町」駅 10番出口から一筋西を北に徒歩8分 京阪電車「三条」駅 6番出口から西へ徒歩6分
あかり作品に一段落ついた為、今までの作品をまとめた個展を開催します。お近くにお住まいの方、お寄りの方はぜひお立ち寄り下さい。
HPはこちら→https://f-mizuki.weebly.com/
投稿:2023-06-26
空間デザイン領域公式instagramが開設されました!
ぜひこちらもご覧ください!
成安造形大学【】空間デザイン領域 (@kukan_design)
https://www.instagram.com/kukan_design
投稿:2023-06-20
成安造形大学 コスチュームデザインコース 4年生(現 研究生)、丹羽奈々(にわなな)さんが、【第54回 毎日・DAS学生デザイン賞/大学生の部/ファッション&テキスタイル部門】の全国トップとなる「部門賞」を2年連続で受賞しました!おめでとうございます!
丹羽さんは、大量のデニムを解体、染色、抜染した後、筆で新たに線描画を加えたり、シルクスクリーンで手描きの絵をプリントするなど、複雑な工程を経て、古着を新たな独自のコスチュームに生まれ変わらせる手法を続け、人間の心の奥底を表出させる作品群とパフォーマンスを展開する作品研究を続けています。
【第54回 毎日・DAS学生デザイン賞/大学生の部】
ファッション&テキスタイル部門 部門賞 受賞
「organs」
成安造形大学
コスチュームデザインコース 4年生
丹羽奈々(にわなな)
さらに!
ファッション&テキスタイル部門に、成安造形大学 コスチュームデザインコースから4名、住環境デザインコースから2名が入選しました!
おめでとうございます!!!
■入賞
岡座巧「現代幾何学装束弍」 コスチュームデザインコース4年生
米谷不思議「羽根 No.2」成安造形大学 コスチュームデザインコース3年生
中島百香/廣田雛「往路」 住環境デザインコース3年生
三浦瑳丸「connect with the senses」 コスチュームデザインコース3年生
森こころ「露」成安造形大学 コスチュームデザインコース3年生
投稿:2023-05-26
空間デザイン領域コスチュームデザインコース非常勤講師の林塔子先生が展覧会をいたします。
【会期】
2023年5月16(火)~28日(日)10:00ー18:00 最終日は17時まで
休館 5月22日(月)
【会場】
京都文化博物館5F ギャラリー
【講演会】
5月20日(土)17:30-19:30 会場は別館2F 定員60名(先着順)
タイトル
①「インターナショナル・タピストリービエンナーレ・ローザンヌについて」(久保田繁雄)
②「田辺市美術館での現代の織シリーズについて」 (田辺市立美術館学芸員三谷渉)
1970 年代に繊維を素材とした新しい芸術表現が全世界的に生まれた。特にスイスのローザンヌで1995年まで開催されていた国際タペストリービエンナーレに於いてファイバーアート、ファイバーワークという分野も確立され今日に至っている。しかし、今日では日本の美術館ではごく一部のところで企画展が開催されるだけである。
そこで2018 年に京都文化博物館で独自の視点で有志が集まり「7 人のファイバーアート展」を開催。さらに2021年8月にメンバーに中堅作家も加え、関東、関西の作家による拡がりのある展覧会を
同会場にて開催した。さらにより一層充実した展覧会を再度開きたいと考え、2023 年5 月に新たにメンバーを入れ替えて、ファイバーアート展を企画しました。(ファイバーアートの15 人展実行委員会)
投稿:2023-05-17